中山競馬場 芝2000m データ分析

中山競馬場 芝2000mの特徴


2026年 中山芝2000m データ分析|枠番・脚質・騎手・血統

中山芝2000mを2026年版データで分析。枠番・脚質・騎手・血統の傾向をまとめ、予想に役立つポイントを簡潔に解説。

 このコースは、正面スタンド前の急坂手前からスタートして内回りコースを使用します。初角までが長く、外枠の馬もポジションを取りやすいため枠番による有利不利は少ないです。

 また、急坂を2度越えるタフな条件であり、スタミナ、パワーが問われる舞台です。
 そのため、逃げ馬には負担がかかりやすく、1800mなどと比較すると成績を落とす傾向が見られます。

枠番データ(過去5年)

中山芝2000mの枠番データ(過去5年)

枠番着別度数勝率複勝率複勝回収値
1枠25- 33- 24-284/3666.8%22.4%85
2枠30- 16- 33-304/3837.8%20.6%62
3枠24- 24- 30-323/4016.0%19.5%68
4枠31- 27- 28-328/4147.5%20.8%56
5枠29- 36- 25-337/4276.8%21.1%57
6枠37- 32- 40-334/4438.4%24.6%84
7枠35- 45- 38-401/5196.7%22.7%68
8枠37- 35- 30-461/5636.6%18.1%50


 

 枠番データでは、内枠・外枠で大きな差はありません。これは、初角までの距離が長く、外枠の馬もポジションを取りやすいためだと考えられます。
開幕週など時計の速い馬場では内枠が有利となりますが、時計のかかる馬場では外枠の馬も好走します。
 
 一方、複勝回収値においては、内枠の方が若干有利な傾向となっています。

脚質データ(過去5年)

中山芝2000mの脚質データ(過去5年)

脚質着別度数勝率複勝率複勝回収値
逃げ35- 29- 28- 170/ 26213.4%35.1%111
先行123- 114- 103- 548/ 88813.9%38.3%105
中団76- 87- 89-1060/13125.8%19.2%66
後方6- 8- 23- 973/10100.6%3.7%13
マクリ8- 10- 5- 20/ 4318.6%53.5%194


 脚質データでは、逃げ・先行が有利となっています。複勝回収値を見ても、逃げ馬や先行馬は100を超えており、積極的に狙えるでしょう。

 その一方で、後方待機馬は、5%も馬券に絡んでおらず、回収値も低いことから、苦戦傾向であることがわかります。これは、直線が短い中山競馬場の特徴であるとも考えられます。
 後方待機馬は苦戦傾向ですが、マクリ脚質の馬は好成績であり、途中で動ける馬には注意が必要です。

※なお、全コース(芝)における、複勝率は逃げ39.7%、先行35.5%、中団20.4%、後方7.5%となっています。

騎手データ(過去3年)

中山芝2000mの騎手データ(過去3年)
(騎手データは、成績の変動が大きく、より現在の実力を反映させた過去3年のデータを採用しています)

騎手1着-2着-3着/4着以下勝率複勝率複勝回収値
横山武史28- 18- 16- 93/15518.1%40.0%68
ルメール27- 14- 16- 51/10825.0%52.8%76
戸崎圭太26- 21- 17- 97/16116.1%39.8%93
津村明秀12- 9- 9- 91/1219.9%24.8%91
菅原明良11- 13- 13-109/1467.5%25.3%70
田辺裕信11- 10- 12- 75/10810.2%30.6%110
大野拓弥8- 11- 3- 86/1087.4%20.4%47
丹内祐次8- 8- 8-110/1346.0%17.9%55
三浦皇成7- 10- 14- 85/1166.0%26.7%81
石川裕紀6- 10- 8- 84/1085.6%22.2%62
M.デム6- 8- 10- 45/ 698.7%34.8%85
石橋脩5- 7- 3- 69/ 846.0%17.9%54
モレイラ5- 5- 2- 0/ 1241.7%100.0%152
松山弘平5- 3- 1- 23/ 3215.6%28.1%71
横山和生4- 11- 5- 79/ 994.0%20.2%87
松岡正海4- 3- 5- 39/ 517.8%23.5%76
佐々木大4- 2- 6- 48/ 606.7%20.0%84
北村宏司3- 7- 7- 62/ 793.8%21.5%46
柴田大知3- 7- 4-100/1142.6%12.3%33
マーカン3- 6- 4- 19/ 329.4%40.6%76
内田博幸3- 4- 7- 79/ 933.2%15.1%76


  騎手データでは、ルメール、横山武史、戸崎圭太、M.デムーロが安定した成績を残しています。また、騎乗回数は少ないが、モレイラ、マーカンドも好成績を残しています。

 また、複勝回収値が高い騎手としては、モレイラ、田辺裕信、戸崎圭太、津村明秀が挙げられます。特に、モレイラや田辺騎手は複勝回収値100を超えており、期待値のある騎手だとわかります。

血統データ(過去5年)

中山芝2000mの血統データ(過去5年)

種牡馬1着-2着-3着/4着以下勝率複勝率複勝回収値
ハーツクライ17- 10- 11-100/13812.3%27.5%90
エピファネイア16- 13- 21-114/1649.8%30.5%79
キタサンブラック13- 7- 2- 58/ 8016.3%27.5%52
ハービンジャー13- 6- 10-104/1339.8%21.8%53
ドゥラメンテ12- 15- 20- 95/1428.5%33.1%82
キズナ12- 7- 8- 89/11610.3%23.3%58
ゴールドシップ9- 21- 8-196/2343.8%16.2%42
ディープインパクト9- 15- 12- 77/1138.0%31.9%73
モーリス9- 8- 8- 62/ 8710.3%28.7%79
ルーラーシップ9- 5- 13-105/1326.8%20.5%47
シルバーステート8- 6- 1- 63/ 7810.3%19.2%43
レイデオロ8- 4- 7- 50/ 6911.6%27.5%73
サトノダイヤモンド6- 7- 3- 48/ 649.4%25.0%143
キングカメハメハ6- 5- 5- 26/ 4214.3%38.1%75
エイシンフラッシュ6- 5- 1- 36/ 4812.5%25.0%76
ジャスタウェイ6- 1- 4- 43/ 5411.1%20.4%106
リアルスティール5- 5- 8- 34/ 529.6%34.6%105
ブラックタイド5- 2- 2- 33/ 4211.9%21.4%56
ロードカナロア4- 6- 3- 50/ 636.3%20.6%49
フィエールマン4- 2- 1- 17/ 2416.7%29.2%97


 血統データでは、キングカメハメハ、リアルスティール、ドゥラメンテ、ディープインパクト、エピファネイア産駒の好走が目立ちます。
 また、複勝回収値が高い種牡馬としては、サトノダイヤモンド、ジャスタウェイ、リアルスティール、フィエールマン産駒が挙げられ、期待値のある種牡馬だとわかります。

中山芝2000mまとめ

  • 内外フラット
  • 逃げ・先行馬が有利
  • 後方待機馬は期待値が低い
  • 騎手
    堅実型ルメール、横山武史、戸崎圭太、M.デムーロ
    妙味型モレイラ、田辺裕信、戸崎圭太、津村明秀
    ※前者は好走率、後者は回収率で評価(重複あり)
  • 血統
    堅実型リアルスティール、キズナ、ロードカナロア、ドゥラメンテ
    妙味型ドゥラメンテ、キングカメハメハ、キズナ、キタサンブラック
    ※前者は好走率、後者は回収率で評価(重複あり)

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