中山競馬場 芝1600m データ分析

中山競馬場 芝1600mの特徴

 中山芝1600mは外回りコースを使用し、第1コーナーのポケット地点からのスタートです。最初のコーナーまでの距離が長いため、序盤のペースは比較的落ち着きやすいが、直線が短く急坂があるため、東京マイルのような瞬発力勝負にはなりにくい特徴があります。

 また、基本的には内枠有利のコースだが、時計のかかる馬場では馬群が凝縮しやすく、外差しが決まるケースも多く見られます。

枠順データ(過去5年)

中山芝1600mの枠番データ(過去5年)

枠番1着-2着-3着/4着以下勝率複勝率複勝回収値
1枠45- 40- 43-370/4989.0%25.7%78
2枠42- 38- 32-404/5168.1%21.7%83
3枠49- 29- 39-417/5349.2%21.9%67
4枠53- 43- 38-427/5619.4%23.9%65
5枠43- 45- 35-456/5797.4%21.2%73
6枠30- 38- 46-478/5925.1%19.3%60
7枠29- 35- 46-501/6114.7%18.0%72
8枠27- 51- 39-504/6214.3%18.8%73


 枠番データでは、内をロスなく立ち回れる内枠が有利となっています。しかし、内枠から中枠までの成績はあまり変わらないため、外枠でなければ、それほど評価を下げなくてよいでしょう。

 その一方で、回収値については、枠による大きな差は見られません。外枠で人気が落ちている馬を狙うことも良いでしょう。

脚質データ(過去5年)

中山芝1600mの脚質データ(過去5年)

脚質着別度数勝率複勝率複勝回収値
逃げ68- 56- 33- 229/ 38617.6%40.7%146
先行154- 151- 130- 674/110913.9%39.2%116
中団68- 93- 124-1322/16074.2%17.7%66
後方21- 16- 27-1312/13761.5%4.7%21
マクリ7- 3- 4- 17/ 3122.6%45.2%80


 脚質データでは、逃げ・先行が有利となっています。複勝率や複勝回収値を見ても、前目で競馬ができる馬は積極的に狙えるでしょう。

 一方で、後方待機馬は、5%も馬券に絡んでおらず、苦戦傾向であることがわかります。
 これは、直線が短い中山競馬場の特徴の一つでもあります。

※芝全コースにおける、複勝率は逃げ39.7%、先行35.5%、中団20.4%、後方7.5%です。

騎手データ(過去3年)

中山芝1600mの騎手データ(過去3年)
(騎手データは、成績の変動が大きく、より現在の実力を反映させた過去3年のデータを採用しています)

騎手1着-2着-3着/4着以下勝率複勝率複勝回収値
ルメール19- 11- 8- 41/ 7924.1%48.1%73
戸崎圭太18- 17- 9- 67/11116.2%39.6%89
横山武史13- 11- 11- 63/ 9813.3%35.7%70
菅原明良11- 8- 14- 84/1179.4%28.2%75
大野拓弥10- 4- 8- 71/ 9310.8%23.7%86
佐々木大10- 3- 5- 49/ 6714.9%26.9%79
田辺裕信9- 9- 4- 59/ 8111.1%27.2%63
横山和生8- 10- 5- 56/ 7910.1%29.1%80
北村宏司7- 3- 5- 48/ 6311.1%23.8%94
津村明秀6- 12- 5- 72/ 956.3%24.2%59
マーカン6- 6- 0- 14/ 2623.1%46.2%81
三浦皇成5- 12- 8- 59/ 846.0%29.8%75
モレイラ5- 3- 4- 7/ 1926.3%63.2%72
M.デム5- 2- 4- 19/ 3016.7%36.7%84
杉原誠人4- 1- 3- 47/ 557.3%14.5%48
石川裕紀3- 4- 6- 62/ 754.0%17.3%109
永野猛蔵3- 4- 2- 31/ 407.5%22.5%61
内田博幸3- 4- 2- 50/ 595.1%15.3%65
石橋脩3- 3- 6- 46/ 585.2%20.7%76
木幡巧也3- 3- 2- 66/ 744.1%10.8%82
丸田恭介3- 1- 3- 49/ 565.4%12.5%72


  騎手データでは、ルメール、戸崎圭太、横山武史が安定した成績を残しています。また、騎乗回数は少ないですが、マーカンドやモレイラも好成績を残しています。

 複勝回収値が高い騎手としては、石川裕紀人、北村宏司が挙げられ、期待値のある騎手であることがわかります。人気薄などの時に狙ってみてはどうでしょうか。

血統データ(過去5年)

中山芝1600mの血統データ(過去5年)

種牡馬1着-2着-3着/4着以下勝率複勝率複勝回収値
ロードカナロア27- 29- 15-152/22312.1%31.8%79
ディープインパクト20- 10- 5- 74/10918.3%32.1%111
モーリス16- 7- 16-145/1848.7%21.2%83
シルバーステート15- 18- 16- 82/13111.5%37.4%130
エピファネイア15- 10- 12-140/1778.5%20.9%55
キズナ14- 13- 11- 82/12011.7%31.7%110
リオンディーズ12- 5- 4- 68/ 8913.5%23.6%50
ルーラーシップ10- 12- 7- 76/1059.5%27.6%67
イスラボニータ9- 11- 6- 66/ 929.8%28.3%105
ダイワメジャー9- 10- 15- 88/1227.4%27.9%74
ドレフォン9- 4- 6- 57/ 7611.8%25.0%82
ハーツクライ7- 4- 6- 68/ 858.2%20.0%61
キタサンブラック7- 2- 2- 36/ 4714.9%23.4%55
ドゥラメンテ6- 11- 12- 87/1165.2%25.0%59
スワーヴリチャード6- 3- 3- 29/ 4114.6%29.3%56
ハービンジャー5- 14- 13- 76/1084.6%29.6%95
グレーターロンドン5- 5- 5- 14/ 2917.2%51.7%202
ディーマジェスティ5- 4- 6- 29/ 4411.4%34.1%111
サートゥルナーリア5- 0- 4- 23/ 3215.6%28.1%61
オルフェーヴル4- 5- 7- 47/ 636.3%25.4%100


 血統データでは、シルバーステート、ディーマジェスティ、ディープインパクト、ロードカナロア産駒の好走が目立ちます。

 また、複勝回収値が高い種牡馬としては、グレーターロンドン、シルバーステート、ディーマジェスティー、ディープインパクト、キズナ産駒が挙げられ、期待値のある種牡馬だとわかります。人気薄などで狙いってみてはどうでしょうか。

中山芝1600mまとめ

  • 内枠~中枠が有利
  • 逃げ・先行馬が有利
  • 後方待機馬は期待値が低い
  • 騎手
    堅実型ルメール、戸崎圭太、横山武史
    妙味型ー石川裕紀人、北村宏司
    ※前者は好走率、後者は回収率で評価(重複あり)
  • 血統
    堅実型シルバーステート、ディーマジェスティ、ディープインパクト、ロードカナロア
    妙味型グレーターロンドン、シルバーステート、ディーマジェスティー、ディープインパクト、キズナ
    ※前者は好走率、後者は回収率で評価(重複あり)

 お読みいただきありがとうございます。
 これからも、役立つ競馬データの情報を更新していくつもりです。ぜひブックマークお願いします。