中山金杯 2026(中山芝2000m)データ分析 過去10年分

中山金杯 コースの特徴

 新年の開幕を告げる名物レース。G3、4歳以上オープン、ハンデ戦、中山芝2000mという条件で行われます。
 芝2000mは、正面スタンド前の急坂手前からスタートして内回りコースを使用する。コーナーまでの距離が400m以上あり、外枠の馬もポジションを取りやすいため枠順の有利不利は少ない傾向になります。 参考:中山2000mデータ
 しかし、中山金杯は、コース替わり初週に行われる影響もあり、内枠が有利となっています。
 また、急坂を2度越えるタフな条件であり、スタミナ、パワーが問われる舞台でもある。そのため、逃げ馬は、負担がかかりやすく、成績を落としています。

中山金杯の枠番データ(過去10年)

枠番着別度数勝率複勝率複勝回収値
1枠1- 2- 3-12/185.6%33.3%140
2枠2- 2- 1-13/1811.1%27.8%64
3枠2- 0- 1-16/1910.5%15.8%22
4枠3- 3- 0-14/2015.0%30.0%82
5枠1- 1- 0-18/205.0%10.0%16
6枠1- 0- 2-16/195.3%15.8%52
7枠0- 0- 0-21/210.0%0.0%0
8枠0- 2- 3-22/270.0%18.5%79

 枠番データを見ると、内枠が有利であることがわかります。これは中山金杯がコース替わりの初週に行われることが多く、内馬場が良好になっていることが考えられます。特に1枠の回収値は140となっており、かなり良いことがわかります。
 一方で、外枠の馬が不振傾向があることもわかります。

中山金杯の前走データ

前走レース名着別度数
マイルチG12- 0- 0- 0/ 2
甲斐路H・3勝1- 0- 0- 0/ 1
ウェルH・3勝1- 0- 0- 0/ 1
金鯱賞G20- 1- 0- 0/ 1
フルーツ・3勝0- 1- 0- 0/ 1
大原SH16000- 0- 1- 0/ 1
オクトー(L)0- 0- 1- 0/ 1
リゲルS(L)1- 0- 0- 1/ 2
修学院H16000- 0- 1- 1/ 2
チャレンG32- 3- 2-12/19
チャレンHG30- 0- 1- 2/ 3
アンドH(L)0- 0- 1- 2/ 3
ディセン1- 1- 1- 7/10
エリザベG10- 2- 0- 5/ 7
アルゼンHG21- 0- 0- 5/ 6
ディセン(L)0- 1- 1-10/12
福島記念HG31- 1- 0-12/14
菊花賞G10- 0- 1- 6/ 7
常総S・3勝0- 0- 0- 4/ 4
秋華賞G10- 0- 0- 2/ 2

中山金杯で好走する馬の前走は、チャレンジカップ、マイルチャンピオンシップ、ディセンバーステークス組が挙げられる。
 しかし、データの数が少ないため、注意が必要です。

中山金杯の脚質データ

脚質着別度数勝率複勝率複勝回収値
逃げ0- 1- 2- 7/ 100.0%30.0%100
先行4- 3- 3- 23/ 3312.1%30.3%86
中団6- 5- 5- 56/ 728.3%22.2%70
後方0- 0- 0- 44/ 440.0%0.0%0
マクリ0- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%113

 中山金杯では、先行馬が好走している。逃げ馬の成績も良いように見えますが、芝全コースにおける平均(※)に比べると、やや低くなっていることがわかります。
これは芝2000mが、タフなコースとなっており、逃げ馬にとって負担が大きいのかと思われます。
 また、後方待機馬は、過去10年で馬券に絡んだことがなく、狙いにくくなっています。

※芝全コースにおける、複勝率は逃げ39.7%、先行35.5%、中団20.4%、後方7.5%となっています。

中山金杯の血統データ

種牡馬着別度数勝率複勝率複勝回収値
モーリス2- 0- 0- 1/ 366.7%66.7%160
ブラックタイド0- 1- 1- 1/ 30.0%66.7%116
マンハッタンカフェ0- 1- 1- 2/ 40.0%50.0%225
キングカメハメハ1- 1- 1- 6/ 911.1%33.3%77
ゴールドシップ0- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%103
ステイゴールド2- 2- 0- 9/1315.4%30.8%73
ロードカナロア1- 0- 0- 3/ 425.0%25.0%72
ハーツクライ1- 1- 1-11/147.1%21.4%72
オルフェーヴル0- 1- 0- 5/ 60.0%16.7%60

 血統については、ブラックタイド、モーリス、マンハッタンカフェ産駒が安定して好走していることがわかります。
 また、回収値でみると、マンハッタンカフェ、モーリス、ブラックタイド、ゴールドシップ産駒が挙げられ、妙味のある種牡馬であることがわかります。

中山金杯 データ まとめ

これらのデータを簡単にまとめると以下の通りである。

  • 先行馬が有利、後方待機馬は割引
  • 内枠が有利、外枠は割引
  • チャレンジカップ、マイルチャンピオンシップ、ディセンバーステークス産駒が好走
  • マンハッタンカフェ、モーリス、ブラックタイド、ゴールドシップ産駒が好走

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