中山競馬場 芝1800m データ分析

中山競馬場 芝1800mの特徴

 中山芝1800mは、ホームストレッチの急坂途中からのスタートとなっています。

 スタートしてすぐにコーナーを迎えるため、序盤から位置取りが重要となります。
 また、スタート直後が上り坂となっているため、序盤のペースが緩みやすい舞台です。その影響もあり、下級条件では逃げ、先行馬が優勢となる傾向があります。

 時計の速い馬場では、内枠が有利となり、時計のかかる馬場では、外差しも決まり内外フラットとなる傾向があります。

枠番データ(過去5年)

中山芝1800mの枠番データ(過去5年)

枠番1着-2着-3着/4着以下勝率複勝率複勝回収値
1枠19- 30- 15-180/2447.8%26.2%75
2枠19- 12- 27-199/2577.4%22.6%58
3枠19- 17- 32-208/2766.9%24.6%78
4枠24- 27- 24-215/2908.3%25.9%76
5枠17- 19- 17-251/3045.6%17.4%49
6枠23- 22- 22-252/3197.2%21.0%63
7枠30- 28- 21-251/3309.1%23.9%64
8枠25- 21- 18-277/3417.3%18.8%68


 枠番データでは、内枠、外枠で大きな差はありません。しかし、開幕週など時計の速い馬場では内枠が有利となり、時計のかかる馬場では外枠でも好走する傾向があります。

 一方で、複勝回収値においては、1枠4枠5枠が70を超えており、内枠の方がやや有利な傾向となっています。 

脚質データ(過去5年)

中山芝1800mの脚質データ(過去5年)

脚質着別度数勝率複勝率複勝回収値
逃げ38- 26- 13- 105/ 18220.9%42.3%160
先行83- 83- 79- 384/ 62913.2%39.0%105
中団46- 57- 72- 636/ 8115.7%21.6%64
後方8- 7- 9- 689/ 7131.1%3.4%10
マクリ1- 3- 3- 18/ 254.0%28.0%52


 脚質データでは、逃げ・先行が有利となっています。複勝率や複勝回収値を見ても、前目で競馬ができる馬は積極的に狙えるでしょう。

 一方で、後方待機馬は、5%も馬券に絡んでおらず、回収値も低いことから、苦戦傾向であることがわかります。これは、直線が短い中山競馬場の特徴の一つでもあると考えられます。

※芝全コースにおける、複勝率は逃げ39.7%、先行35.5%、中団20.4%、後方7.5%となっています。

騎手データ(過去3年)

中山芝1800mの騎手データ(過去3年)
(騎手データは、成績の変動が大きく、より現在の実力を反映させた過去3年のデータを採用しています)

騎手1着-2着-3着/4着以下勝率複勝率複勝回収値
戸崎圭太22- 9- 10- 73/11419.3%36.0%68
横山武史18- 17- 18- 52/10517.1%50.5%96
ルメール15- 15- 7- 28/ 6523.1%56.9%76
三浦皇成7- 7- 9- 56/ 798.9%29.1%65
津村明秀7- 7- 8- 68/ 907.8%24.4%60
菅原明良6- 10- 13- 74/1035.8%28.2%64
丹内祐次6- 2- 8- 72/ 886.8%18.2%63
柴田大知5- 7- 2- 60/ 746.8%18.9%85
横山和生5- 6- 3- 48/ 628.1%22.6%74
M.デム5- 5- 5- 24/ 3912.8%38.5%88
田辺裕信4- 8- 6- 62/ 805.0%22.5%57
丸田恭介4- 4- 0- 29/ 3710.8%21.6%72
川田将雅4- 2- 1- 4/ 1136.4%63.6%130
永野猛蔵4- 1- 2- 40/ 478.5%14.9%50
松岡正海3- 2- 3- 40/ 486.3%16.7%114
木幡巧也3- 2- 0- 49/ 545.6%9.3%27
江田照男3- 1- 1- 22/ 2711.1%18.5%75
松山弘平3- 0- 1- 11/ 1520.0%26.7%58
石川裕紀2- 8- 10- 61/ 812.5%24.7%82
北村宏司2- 5- 4- 58/ 692.9%15.9%63
大野拓弥2- 4- 7- 56/ 692.9%18.8%64


 騎手データでは、ルメール、横山武史、M.デムーロ、戸崎圭太が安定した成績を残しています。また、騎乗回数は少ないが、川田将雅も好成績を残しています。

 また、複勝回収値が高い騎手としては、川田将雅、松岡正海横山武史が挙げられ、期待値のある騎手だとわかります。人気薄などで狙ってみてはどうでしょうか。

血統データ(過去5年)

中山芝1800mの血統データ(過去5年)

種牡馬1着-2着-3着/4着以下勝率複勝率複勝回収値
ドゥラメンテ16- 11- 9- 72/10814.8%33.3%106
キズナ11- 9- 9- 51/ 8013.8%36.3%97
ロードカナロア10- 14- 6- 60/ 9011.1%33.3%59
ディープインパクト10- 9- 10- 64/ 9310.8%31.2%93
エピファネイア10- 9- 6- 89/1148.8%21.9%64
モーリス7- 8- 5- 60/ 808.8%25.0%65
ハーツクライ7- 4- 5- 65/ 818.6%19.8%75
ゴールドシップ6- 11- 9- 94/1205.0%21.7%54
ハービンジャー6- 5- 8- 55/ 748.1%25.7%57
リアルスティール6- 4- 2- 21/ 3318.2%36.4%81
ルーラーシップ5- 12- 9- 65/ 915.5%28.6%76
ヴィクトワールピサ5- 1- 1- 28/ 3514.3%20.0%84
スクリーンヒーロー4- 3- 5- 37/ 498.2%24.5%74
キタサンブラック4- 2- 5- 25/ 3611.1%30.6%95
サトノダイヤモンド4- 2- 2- 18/ 2615.4%30.8%73
ジャスタウェイ4- 2- 1- 37/ 449.1%15.9%30
キングカメハメハ3- 5- 5- 28/ 417.3%31.7%104
ダノンバラード3- 4- 2- 45/ 545.6%16.7%62
ブリックスアンドモルタル3- 2- 7- 28/ 407.5%30.0%74
オルフェーヴル3- 0- 1- 40/ 446.8%9.1%69


 血統データでは、リアルスティール、キズナ、ロードカナロア、ドゥラメンテ産駒の好走が目立ちます。
 
 また、複勝回収値が高い種牡馬としては、ドゥラメンテ、キングカメハメハ、キズナ、キタサンブラック産駒が挙げられ、期待値のある種牡馬だとわかります。人気薄などで狙いってみてはどうでしょうか。

中山芝1800mまとめ

  • 内外フラット
  • 逃げ・先行馬が有利
  • 後方待機馬は期待値が低い
  • 騎手
    堅実型ルメール、戸崎圭太、横山武史
    妙味型石川裕紀人、北村宏司
    ※前者は好走率、後者は回収率で評価(重複あり)
  • 血統
    堅実型シルバーステート、ディーマジェスティ、ディープインパクト、ロードカナロア産駒
    妙味型グレーターロンドン、シルバーステート、ディーマジェスティー、ディープインパクト、キズナ産駒
    ※前者は好走率、後者は回収率で評価(重複あり)

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